日曜日, 1月 07, 2007

 

Landisk samba3.0の導入とutf8

samba3.0導入でkogiidenaさんのページを眺めていたらLandisk側ではutf-8で ファイル名を管理しているほうが何かと都合がいいとの指摘。そのとおりに従う。
常時リソースを食っているのもなんだから、daemonモードではなくinetdから呼び出すようにconfigureする。
だけどtelnet経由でファイル名をのぞいてみると日本語はことごとく化ける。気持ち悪い。

nkfをインストールして
ls | nkf -e 
とかしてlsでutf8で出力されたコードをeucに変えている人たちもいるがdebianではもっと根本から対処できる。
だので対処する。

telnetをいつまでも使っているのもどうかと思い、とりあえずsshを導入。
aptitude install ssh 
これだけ。クライアントはWindowsXPなのでputtyを使う。

localesもaptitudeする。
dpkg-reconfigure locales
でutf-8な日本語のlocalesを作成する。

文字コードってのは長い変遷と歴史があるのだろうが、どうもあまり賢くない人たちとかコミュニケーションに弱い人たちが作成したのだと思う。何せその変遷がわかりにくい。日本の北東アジア外交を見せられているようで歯に衣が着せてある気がする。

文句を言ってもしょうがない。

もう少し作業する。
環境変数LANGの設定
LANG=ja_JP.UTF-8
puttyの文字セット変換をUTF-8(CJK)に設定。
これでファイル名はしっかりみれました。

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